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企業のご担当者様母国でバイクを運転していたが、日本では免許が必要なので、
運転ができていない人もいるのではないでしょうか。
運転できたら、通勤時間が短縮できて便利!という方もいるでしょう。
今回は免許の取り方についてご紹介します。
日本では排気量が50cc以下のバイクをを原付バイクと呼びます。
(正式には「原動機付自転車」)
試験と検査を受けて合格した人が乗り方の講習を受ける事ができ、最短1日で取得可能です。
・学科試験(日本の標識や道路のルールについてのテスト、外国語は英語か中国語がある。)
・適正検査(目と耳の検査)
この2つに合格したら→技能講習(実際に運転)が受けられて、免許をGETできます!
〈学科試験〉
問題は文章問題46問(各1点)とイラスト問題2問(各2点)で合計50点満点、45点以上が合格。
〇✕の2択問題でマークシート形式。試験時間は30分。日本人でも合格率は5-60%です。
勉強方法は…?
問題集を1冊用意するのがおすすめです。
中古の本屋さんで安く売っているのを探してみましょう。
またスマホのアプリを使用すれば移動時間など、気軽に勉強できます。
学科試験はどんなもの?こちらで確認・学習できます。
(一般社団法人日本二輪車普及安全協会のHP)
〈用意するもの〉
・申請用の写真
・住民票の写し
・身分証明書(在留カード)
・手数料(現金)
・筆記用具(鉛筆、シャープペンシル)
・眼鏡・コンタクトレンズなど(必要な人のみ)
〈試験当日の流れ〉
申請書配布→書類記入→証紙購入→受付→適性検査→学科試験→合格発表→登録カードの発行→写真撮影→原付講習
〈受験場所〉
住民票に記載された、住所の都道府県で指定された運転免許試験場で試験を受けます。
また各都道府県によって学科の受付時間が違いますのでしっかり確認しましょう。
〈服装〉
試験に合格すると原付講習を受けます。そのため服装に注意が必要です。
・サンダル、ハイヒールはではなく。運動靴などを履いていく。
・乗車用ヘルメット、手袋、長袖、長ズボンを着用して受講する。
・雨が降っている場合は雨衣を用意する。
〈費用〉
受験手数料:1,500円
交付手数料;2,050円
原付講習料:4,500円
合計8,050円 (自治体により価格が少し変わります)
※お住まいの自治体によって、上記の内容と異なる場合があります。
事前にご自身でチェックする様にしてくださいね!